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つけおきやパックでラクして大掃除。今年こそ実践したい掃除術

記事更新日:2020/03/30 記事作成日:2020/01/30
大掃除を始めたものの「どこから手をつけたらいいかわからない」「汚れが落ちない」と悩んでいませんか?大掃除をスムーズに終わらせるためには、掃除の順番や汚れに効果的な掃除方法を知ることが大切です。便利な『掃除術』をチェックしましょう。

これでやる気アップ 大掃除のコツ

年に1度の大掃除は『断捨離』するチャンスです。事前に計画立てることで、大掃除がスムーズに進みます。必要な道具も把握できて、一石二鳥です。

不要なものを売ってお小遣いに

大掃除をしていると、あまり着ない服や使いどころがない貰いもの、読まなくなった本など不要なものが出てきがちです。

ゴミとして処分することもできますが『買取サービス』や『フリマアプリ』に出品して買い取ってもらえればお小遣いが手に入ります。

「手続きが面倒」と感じるズボラさんは、段ボールに梱包・集荷してもらうだけでOKの『宅配サービス』や、自宅に買い取りに来てくれる『出張型』の買取サービスがおすすめです。

「いつか使うかも…」とためてしまうよりも、思い切って手放すことでスペースも気持ちもスッキリします。思わぬ高値がつけば、臨時収入もゲットできてよいこと尽くしです。

汚れ別に必要な道具をそろえる

汚れの性質は、主に酸性とアルカリ性の2種類に分けられます。お風呂の皮脂やキッチンの油脂などは酸性の汚れです。『塩素系漂白剤』や『重曹』などのアルカリ性の洗剤で、中和・分解します。

お風呂の水垢や頑固な黒カビは、アルカリ性の汚れです。『クエン酸』のような酸性の洗剤を使用することで、汚れを分解してくれます。

酸性とアルカリ性の間の『中性』洗剤は、家具・家電の手垢や食器の油汚れなど軽い汚れを落とすために用意しておくと便利です。

汚れに合った洗剤を、ブラシやワイパー、スポンジを使って洗っていきます。肌に刺激になるものもあるため、ビニール手袋やマスク、メガネもあると安心です。

洗浄液を使った後は、水拭きと乾拭きの二度拭きで仕上げます。吸水力の優れたタオルや雑巾なども、複数枚用意しておきましょう。

どこから手をつけるかリストを作成

効率的に大掃除を進めるためにも、事前に『作業リスト』を作成しておきましょう。

リビング・個室・お風呂・キッチンなど掃除したいエリアを書き出し『窓ふきをする』『カーペットを洗う』など優先的に掃除する場所を決めます。

掃除に必要な道具や洗剤もリストアップしておくと、なおスムーズです。漂白剤のような塩素系の洗浄剤は、酸性洗剤と混ぜると有毒なガスを発生させます。

部屋ごとに一気に掃除したくなるものですが、あえて日にちをずらすことが必要です。掃除場所とあわせて『掃除に必要な時間』も大まかに予想しましょう。

あらかじめ時間を決めておけば、ダラダラと掃除してしまうことを避けられます。

キッチンの大掃除

キッチン周りは、食べ物や食用油などの『油汚れ』がつきがちです。焦げついたしつこい油汚れは、ただ磨いただけでは落とせません。

汚れの性質にあわせた洗剤を用意して、効率よく落としましょう。

換気扇やコンロはつけおきで油汚れを浮かす

換気扇やコンロのベタベタとした油汚れは、酸性の性質を持つためアルカリ性の洗剤で落ちます。こすっても落ちない頑固な油汚れは、アルカリ性の洗剤の『つけおき』が効果的です。

分解した換気扇やコンロをゴミ袋に入れます。空の段ボールを用意してゴミ袋の手さげ部分を角にかけるようにしてセットしておくと、ビニール袋が横に広がらずに満遍なくつけおきが可能です。

重曹やセスキ炭酸ソーダなどのアルカリ性の洗剤と『40℃前後』のお湯をゴミ袋に入れて2~3時間ほど放置します。

アルカリ性の洗剤は、水よりもお湯に混ぜたほうがアルカリ性が強くなるのが特徴です。重曹は研磨作用・セスキ炭酸ソーダは発泡力で、頑固な油汚れを浮かしてくれます。

シンクはクエン酸で磨く

シンク周りを汚している白い水垢は、水道水に含まれる『ミネラル成分』が原因で発生します。アルカリ性の性質を持つ水垢は、酸性のクエン酸で磨いて落としましょう。

水200mlに対してクエン酸小さじ1杯を溶かし『クエン酸水』を作ります。スプレー容器に詰め替えると、汚れに直接拭きかけられて便利です。

水垢部分にクエン酸水をかけたら『30分~1時間』ほど放置します。時間が経ったらスポンジで洗い流し、最後に水気を拭き取って完了です。

汚れが落ちない場合は、クエン酸水をかけた上にラップを巻いて『パック』しましょう。蒸発を汚れにクエン酸水が浸透しやすくなります。

家電のケアも忘れずに

冷蔵庫や電子レンジは、食べ物の油やたんぱく質で汚れやすい場所です。油は酸性の汚れのため、アルカリ性の洗剤で拭き取ります。

どちらも食料品を使用する場所のため『専用のクリーナーシート』や口に入れても問題ない『重曹』で掃除するとよいでしょう。

重曹で掃除する場合は、水200mlに重曹小さじ1杯を溶かした『重曹水』で磨きます。重曹は消臭作用もあり、冷蔵庫内のカビ臭さやレンジ内の焦げ臭さなど嫌なにおいを抑えるのに効果的です。

掃除する際は、感電や故障を防ぐためにも電源を落としてから作業しましょう。

トイレの大掃除

トイレは、家の中でも特に汚れやすい場所です。毎日欠かさず使う場所だからこそ、大掃除の機会にきれいに仕上げませんか?

温水洗浄ノズルのホコリなど汚れを除去

ノズルから水が出る『温水洗浄便座』タイプのトイレは『ノズル部分』の掃除も忘れずに実施しましょう。尿や水垢がカビを発生させて、細菌感染につながる可能性があります。

ノズルから水が出にくくなり、故障することもゼロではありません。洗いにくいノズル部分は、噴射口が長いスプレータイプの洗剤がおすすめです。

『アース製薬』の『らくハピ ねらってバブルーン トイレノズル トイレの洗浄剤』は、磨きにくいノズル部分をねらい撃ちできる『噴射チューブ』が付いています。

モコモコの泡が汚れを浮かせることで、洗い流すだけで掃除が完了する優れものです。容器を逆さにしても使えるため、フチ裏も掃除できます。

こびりついた尿石を酸性洗剤で落とす

トイレの黄ばみの原因は『尿石』が原因です。尿石にカビが入り込むと黒ずみとなります。その名の通り石のような固さで落とすのに苦労するため、早めに対策しましょう。

アルカリ性の尿石には酸性のクエン酸が有効です。頑固にこびりついた汚れには、重曹との合わせ技を使います。

尿石にクエン酸水をスプレーした後、上から粉の状態の重曹をかけるのがポイントです。中和の過程で『二酸化炭素』が勢いよく泡となって発生します。一時的なもので、人体に影響はありません。

泡が汚れの隙間に入り込んで、こびりつき汚れを落としやすくします。30分ほど放置して、ブラシで磨けば掃除完了です。

洗面所と脱衣所の大掃除

洗面所・脱衣所は、水垢やカビなどやっかいな汚れが存在しやすい場所です。汚れにあった洗剤や道具を用意して、嫌な汚れをスッキリ落としましょう。

洗濯機周りのホコリを取って拭く

洗濯機を乗せる『洗濯パン』や『キャスター』は、ホコリやゴミなどの汚れがたまりやすい場所です。洗濯機の周囲は湿気が発生しやすく、汚れを放置し続けるとカビが生えてしまうこともあります。

洗濯機の外側の汚れは『雑巾』で拭き取り、床や隙間は『ハンディタイプのモップ』をかけるのがおすすめです。凸凹のあるフロアシートなら、ホコリも髪の毛もまとめて集められます。

床のべたつきが気になるときは『ウエットタイプのシート』を使うと、ホコリも取れて一石二鳥です。ホコリを掃除するときは『上から下』に落とすように拭くと、取りこぼしなく掃除できます。

酸素系洗剤で洗濯槽の汚れをはがす

洗濯物を入れる『洗濯槽』の内部は、きれいに見えてもカビや雑菌が増殖し続けています。しかし、塩素系漂白剤は、洗濯槽に残ってしまった場合に服の染料を脱色してしまうおそれがあります。

洗濯槽を掃除する際は、強い発泡力を持つ『過炭酸ナトリウム』が原料の『酸素系洗剤』がおすすめです。50℃程度のお湯を、洗濯機の8割ほど入れます。

水10lに対して100gの酸素系洗剤を加えればOKです。お湯に溶けると、炭酸ナトリウム+過酸化水素(酸素+水)の形になります。

酸素の泡が洗濯槽の汚れに吸着し、浮かび上がらせる仕組みです。2~3時間放置してから、金魚すくいのような『お風呂ネット』で水面のカスをすくい取ります。

再度洗濯機を数回転させてカスを取り、ゴミが浮かばなくなるまで繰り返せば完了です。

洗面ボウルを丁寧に洗う

『洗面ボウル(洗面台)』の普段のお掃除は、水でささっと洗い流すだけで十分です。念入りに掃除したいときは『重曹』を使った掃除が効果的です。

重曹には研磨作用があり、洗面ボウルのサビを削り落とせます。アルカリ性の重曹は、酸性の黒カビを落とすのにもぴったりです。

やっかいなサビやカビは『重曹ペースト』で磨きましょう。水100mlに重曹大さじ2杯を混ぜたペーストを汚れが気になる部分にのせ、歯ブラシやブラシで磨くと落ちやすくなります。

洗面ボウルを傷つけないように、丁寧に磨きましょう。大理石や塗装された洗面ボウルに重曹を使用すると、変質させるおそれがあるため注意が必要です。

また、冬場のような冷えた状態で、陶器製の洗面ボウルにお湯をかけると『ヒートショック』現象で割れる可能性があります。

お風呂の大掃除

お風呂の浴槽や床はこまめに掃除していても、換気扇や排水口は見逃してしまっていませんか?大掃除の機会に気になる部分を思い切って掃除しましょう。

換気扇のカバーとフィルターを洗う

換気扇は、ホコリやカビなどの汚れがたまりがちです。放置すると換気の効率が悪くなったり、汚れが降ってきたりする可能性があるため念入りに掃除しましょう。

換気扇のカバーは『外せないタイプ』と『外せるタイプ』があります。外せないタイプはフィルターを掃除するだけでOKです。外せるタイプは、フィルターだけ引き抜けます。

横にスライドするか下に向かって引っ張る形が主流です。外したカバーやフィルターは、表面のホコリを乾拭きした後に歯ブラシやスポンジで洗いましょう。

しつこい汚れは、重曹水に1~2時間ほどつけおきして落とします。換気扇は電化製品です。感電や故障を防ぐためにも、洗い終わったパーツはしっかりと乾燥させてから戻しましょう。

洗剤とブラシで排水口を掃除

お風呂のお湯を排水する『排水口』は、皮脂・髪の毛・石鹸カス・カビなどさまざまな汚れがたまりやすい場所です。

排水口を掃除するときは、最初に排水口の受け皿にたまったゴミや髪の毛を取り除きいてから歯ブラシで汚れを磨きましょう。

排水口のフタ・受け皿・排水トラップなど取り外せるパーツは、中性洗剤でこすり洗いします。大まかな汚れを取り除いたら『カビ取り用洗剤』を吹きかけましょう。

排水パイプの掃除は『液体のパイプクリーナー』を流して洗います。液体なら、手の届かない排水管の奥も一掃です。

カビ取り洗剤や液体パイプクリーナーを使用するときは、換気したうえで酸性洗剤と混ぜないようにしましょう。

ベランダの大掃除

ベランダは、汚れていると気づいていても「いつかやろう」と思ったまま1年が過ぎてしまうことも珍しくありません。

1度掃除してしまえば「きれいなベランダをキープしよう」という意識が働きます。

ゴミを取り除いてから洗浄

ベランダは、砂ぼこり・小石・雨水・木の葉・鳥のフン・排気ガスなどの汚れが風に運ばれてたまっている状態です。

室外機や物干し竿など高い位置にあるホコリや汚れを落とした後、床にたまっている汚れをほうきでさっと掃き掃除をします。隙間にたまった汚れは、歯ブラシや濡らした新聞紙を使用するとこそぎ取れて便利です。

水洗いが基本的に規則で禁止されているマンションのベランダは、水で濡らした新聞紙でこするとホコリや土汚れを落とせます。鳥のフンや排気ガスなどの酸性の汚れは、アルカリ性の重曹水を含ませた雑巾で拭き取りましょう。

窓からサッシの順で掃除

窓掃除は、汚れが移らないように窓ガラス・網戸・サッシの順番で掃除します。比較的落としやすい汚れが多いため、中性洗剤や水洗いで十分です。

窓ガラスを拭くときは、洗剤を拭きかけた後に、上から下にかけて『コの字』を書くようにして拭いていきましょう。

吸水性の高い『マイクロファイバー』のクロスなら、拭き跡を残さずきれいに仕上がります。網戸の網目はホコリが詰まりやすい場所です。

モップやほうきでホコリを取り除いた後に、ウエットシートで汚れを拭き取ります。窓サッシは、砂ホコリや花粉など比較的落としやすい汚れです。歯ブラシや小さく切ったスポンジで磨けば、簡単にこすり取れます。

お部屋の大掃除

お部屋の大掃除をするときは、棚やエアコンの上など高い場所から先に掃除しましょう。先に床掃除から初めてしまうと、ホコリや汚れが落ちてきて二度手間です。

カーテンを洗う

カーテンは、カビやホコリなどで汚れていることも多いため、大掃除にあわせて洗うことをおすすめします。洗う前に『洗濯表示』を確認することがポイントです。

『水洗いNG』表示があるものは、自宅で洗濯できないためクリーニングに出しましょう。水洗いOKのものは、汚れている面を外側にして丁寧に折りたたみます。

くしゃくしゃに丸めてしまうとシワになるため注意が必要です。液体洗剤を投入後、手洗いコースやソフトコースなど『弱水流モード』で洗います。

汚れがひどいときは、二度洗いやつけおきがおすすめです。洗濯シワを防ぐために脱水は『30秒~1分』と短めに終えて、すぐに取り出して干すようにします。

棚の上やエアコン周りのホコリを取る

本棚・テレビ・エアコン・カーテンレールなどにたまったホコリは、大掃除の機会にスッキリさせましょう。棚や冷蔵庫の上は、吹き掃除した後に紙やラップでカバーしておくと、ホコリが積もるのを防げます。

『花王(Kao)』の『クイックルワイパー ハンディ 伸び縮みタイプ』は、ホコリの拭き掃除にぴったりのアイテムです。吸着力の高い『マイクロファイバー』がホコリ・花粉・ハウスダストを絡めとって離しません。

拭き取り部分の角度は4段階調整でき、棚の隙間や階段のような角度のある場所もしっかり拭き取れます。

持ち手部分は最長100cmまで伸縮するため、エアコンや棚など手が届きにくい場所をスイスイ掃除できることもポイントです。

フローリング掃除は効率よく

フローリングで目立つ汚れといえばホコリや髪の毛です。掃除機やほうきで目立つ汚れを取り除き、拭き掃除でピカピカに仕上げましょう。

フローリングは『水拭き』した後に『乾拭き』する必要がありますが、右手で水拭きした後に左手で乾拭きすれば1往復で済みます。

ひざをついて拭き掃除することが苦手な人は『スコッチ・ブライト(Scotch-Brite)』の『マイクロファイバーモップ』がおすすめです。持ち手が長く、立ったまま拭き掃除できます。

持ち手を伸縮させれば、戸棚の隙間や狭い場所も問題ありません。2種類のファイバーを使い分けることで、ホコリはもちろんしつこい油汚れも拭き取れます。

玄関の大掃除

家の入口・出口である『玄関』は、最も汚れやすいといってもよい場所です。普段の拭き掃除や掃き掃除では落としきれない汚れは、大掃除でしっかりと落としましょう。

電解水で床や壁を拭く

玄関の水洗いが難しい場合は『アルカリ電解水』での掃除をおすすめします。泡立ちに必要な『界面活性剤』を含みません。

洗剤のように泡立たないため、水洗いや二度拭きが不要です。アルカリ性の性質を持ち、玄関に多い酸性の手垢を落とせます。

汚れが気になる部分は、電解水を拭きかけた後にブラシで素材を傷つけないように磨きましょう。手垢がつきやすい扉周りやインタホーンは、電解水を含ませたクロスで拭けばピカピカです。

壁を拭くときは『壁紙の材質』チェックが欠かせません。繊維・紙・珪藻土などの壁紙は水拭きNGのため、乾拭きや掃き掃除だけにしましょう。

下駄箱の整理とカビ予防

下駄箱は湿気がたまりやすく、カビが好む環境です。靴に付着した皮脂汚れは、カビにとってのエサになります。

雑菌が増殖することで、カビ臭いような嫌なにおいが充満することも珍しくありません。下駄箱を清潔に保つためのカギは『整理整頓』と『カビ予防』です。

収納してある靴を取り出した後、ホコリや砂を掃きだします。固まってしまった泥や頑固な汚れは、水拭きでこすり落としましょう。

汚れを取り除いたら『アルコール除菌スプレー』でカビや雑菌の発生を予防します。掃除後は、扉を開けたままにして空気を入れ替えることがポイントです。

靴を詰め込みすぎると雑菌が発生しやすい環境をつくってしまいます。使用しない靴は思い切って捨てて、整理整頓しましょう。

清潔で過ごしやすく居心地のよい家に

大掃除だからといって1度に全部を掃除しきろうとすると、中途半端に終わってしまうことがあります。

『普段は掃除していない場所』を中心に計画立てて掃除することで、効率よく掃除を進められるでしょう。

この記事を書いた著者たち
my365 編集部

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