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看護師を辞めて看護師以外の職業へ転職を成功する方法

記事更新日:2020/01/18 記事作成日:2020/01/17
看護師として仕事を開始してから数年が経過し、すでに中堅看護師とまわりから呼ばれるようになり、仕事には慣れているものの看護職への迷いを感じることがあります。例えば、結婚や出産、子育てなど自分の生活スタイルの変化や家族の転勤などで今の仕事が続けられないと悩む方もいらっしゃいます。さらには 「看護師を続けるのが体力的にきつい」 「看護師以外の仕事のほうが自分には向いているのでは?」 「時間をもっと上手に使いたい」 といった悩みも感じることがあるのではないでしょうか。 では、看護師が看護師以外の仕事をすることは可能なのか、可能ならどのように転職を成功できるのか紹介していきます。

看護師として病棟、外来、クリニックなどさまざまな分野で経験あり。 それぞれの職場で看護の楽しさ、やりがい、大変さを経験しました。 転職の経験もあり、転職ノウハウをシェアしたくてライターに挑戦中!

1 .看護師以外の仕事がしたくなるのは変?

これを読んでいるみなさんは、看護師になろうと決意し、国家試験に合格するため猛勉強してきたのではないでしょうか。
厳しい実習にも耐え、無事に看護師の資格を取得してきたと思います。
しかし、いざ看護師として仕事を始めてみると、なぜか看護師という仕事がしっくりこず、もやもやしながら仕事をこなしているかもしれません。

看護師という職種は医療専門職でありながら、サービス業という面もあり、なかなか思い描いていた仕事ができないのも事実です。
また数年前までは何のストレスもなく仕事をこなしてきたものの、環境の変化や体力の衰えなどで、看護師を続けることが憂鬱になることもあるでしょう。
では資格があるという理由だけで看護師を続けなければならないのでしょうか?

厚生労働省が提示している「看護職員就業状況等実態調査結果」には驚く結果が出ています。
看護職員以外に興味がある、と答えた現役の看護師はなんと約45.9%もいます。
これは看護師の二人に一人は看護師以外の仕事がしたいと思っているということです。

厚生労働省.”看護職員就業状況等実態調査結果”.厚生労働省ホームページ.2011年3月31日

看護師以外の選択肢はたくさんあります。
看護師の資格があっても、いろんな職種を選択して活躍している人がいることもぜひ知っておいてください。

1-1.こういうときに看護師以外の仕事がしたくなる

看護師以外の仕事がしたくなる理由はさまざまですが、主に以下のような理由で、看護師ではなく別の職種の仕事に就きたくなるようです。

1. 人とのつながりからくるストレス
2. 仕事の性質と量
3. 体力や精神力の限界
4. 福利厚生への不満

1.人間関係によるストレス

看護業務は必ず医師、同僚ナース、患者さんなどとのコミュニケーションが欠かせません。
しかし、そのコミュニケーションを苦手と感じる看護師も多くいます。
同年代の人たちとは問題なく会話できるのに、さまざまな年齢層や背景を持つ医師や同僚ナース、患者さん、そのご家族との会話になると緊張してしまい、うまくコミュニケーションできないこともあります。
また、患者様の命を扱うため緊張感をもって仕事をしますが、指導が普通以上に厳しくなり、それがいじめやパワハラに発展し、それが大きなストレスになることがあります。

さらには、ライフスタイルによる変化もあります。
自身の結婚や妊娠、出産または親の介護など新たな人間関係のつながりが増えると、ストレスが確実に増えます。
その影響で人間関係への疲れが生じることもあります。
そのため、これまでのように緊張を強いられる看護の現場で働くことが難しいと感じることもあるでしょう。

2.仕事の性質と量

中堅看護師になると新人看護師のフォローや責任も増え、仕事の量が新人のころよりも多くなり、仕事の質も高度なものが要求されます。
もちろん看護師としての経験も増えているので、うまく仕事をこなすようにはなってきているものの、それでも看護師一人にかかる仕事の量や責任は確実に増えてきます。
そのため医療事故などへの不安が頭をよぎることがあり、常に大きなストレスにさらされます。

3.体力や精神力の限界

若いときは夜勤続きで寝不足でも体力があり、なんとか重労働の看護職を続けることができました。
しかし年々体力の衰えを感じ、慢性的な疲労感を抱えながら看護師を続けることへの不安で、看護師以外の仕事に切り替えたいと思うかもしれません。
また仕事や生活から来るストレスのため、精神的に限界を感じることもあるでしょう。

4.福利厚生への不満

看護師の仕事量や責任は増える一方ですが、夜勤日数が多い、人手不足により休みがとれない、看護職員の増加が望めないなど、福利厚生がまったく向上しない理由で不満がたまり、仕事を辞めたいと思うこともあるかもしれません。

1-2.転職する理由は具体的であるほどいい

以上の理由から、看護師を辞めて他職種への転職を考える人もいます。
とはいえ、注意が必要な点もあります。
転職すれば今の状況から逃れられる、よりいい条件下で働けると思いがちですが、実際転職したあとに後悔することもあるようです。
そうならないためにどうすればいいのでしょうか?
まず転職する理由を具体的に考えてみましょう。
その理由が多いほど、転職後も納得して仕事ができるでしょう。
また前もって転職後の目標を立てておくなら、モチベーションを持続して仕事を続けることができます。

2 .看護師以外でも仕事はみつかる?

看護師が看護師とは別の仕事をしようと思う場合、看護師以外の仕事がみつかるか不安になるものです。
では不安に感じる理由はなんでしょうか?また看護師ではない仕事はみつかるのでしょうか?

2-1.不安に感じる理由

転職に不安を感じる理由は以下のようなものがあります。

1.看護師以外の職歴がない

職歴が看護師のみで、医療や看護に関する知識や経験はあるものの、それ以外に他職種での知識がないため、すぐに仕事を覚えられるか不安に感じることがあります。

2.給料や待遇が心配

看護師の仕事は資格や専門性があり、他の職種よりも給与がいいかもしれません。
そのため看護師以外の職種に就いたときに仕事時間に対して給与が少なく感じ、看護師を続けていたときのような待遇が受けられないことへの不安や不満が出るかもしれません。

3.新しい環境や人間関係になじめるかどうか

看護師とは別の仕事をしたい理由が人間関係からストレスの場合、転職しても同じ問題が生じないか、新しい環境になじめるか心配になることもあるでしょう。
不安に感じるのは自然なことです。
そんなときは、看護師とは別の仕事のメリット・デメリットを客観的に分析するなら、不安を軽減できることでしょう。

2-2.看護師以外の仕事って何があるの?その職種のメリット、デメリットは?

では看護師以外の仕事をご紹介していきましょう。その職種のメリット・デメリットも合わせて紹介したいと思います。

(医療・介護系の仕事)

1.ツアーナース、イベントナース

この仕事は看護師としてツアーに同行したり、イベント会場の救護室で働きます。
同じ場所で働くのではなく、いろんな場所に行くことで気分転換できるという方もいます。
デメリットは単発または短期的な仕事のため、安定することが難しいようです。

2.訪問看護師

訪問看護は看護が必要な患者さんに在宅看護を行います。
医療行為、介護ケアだけでなく、患者さんの状況を見て適切な判断が必要なため看護経験者が重宝されます。
デメリットは看護師ひとりひとりの負担が多く、他の看護スタッフ、患者さんとそのご家族とのコミュニケーションが必須です。
そのためこの点が苦手な方には不向きかもしれません。

3.デイサービス、老人ホームでの看護師

デイサービスや老人ホームなどの介護施設で看護師として働きます。
仕事内容は主に利用者さんの体調管理や内服確認、けがの処置などを行います。
病棟のような様態の急変が生じることが少ないため負担が少なく感じるかもしれません。
その一方医療看護といわれる仕事内容がないため、物足りなく感じることもあるでしょう。

4.美容クリニックの看護師

美容クリニックの仕事内容は美容に関する注射やレーザーなどの施行、介助などを行います。
夜勤などもなく、病棟看護師と比べて仕事量が少なく、体力的に楽な仕事です。
また給料も高く人気がある仕事です。
デメリットはクリニックによっては営業ノルマを課されることもあるため、確認が必要です。

5.検診センターや献血ルームの看護師

会社や市などの集団検診の検診メニューや献血ルームでの採血を行います。
日勤帯のみの仕事なので体力への負担が少なく、休みがとりやすいお仕事です。
献血ルームは日本赤十字社の社員になる必要があります。
また検診施設では時間との勝負になるので即戦力になれる、的確に仕事をこなせる看護師向きのお仕事でしょう。

(医療・介護以外の仕事)

1.プログラマー

今後もさらに求人が多くなることが予想される仕事の一つがプログラマーです。
最近ではプログラミング未経験者でも求人があり、研修制度を設けている会社もあります。
デメリットは、現場によっては残業や休日出勤が常態化している職場もあるという点です。
さらに、給与体系も未経験だと看護師に比べ、安くなることが予想されます。

2.フリーライター

看護師の知識や経験をいかし、フリーライターとして働くこともできるでしょう。
特に子育てなどで時間に縛られず、自由に働きたい人に向いています。
デメリットは慣れるまでに時間がかかり、思うように安定した収入を得ることができない点があります。

3.医療事務

病院やクリニックで行う事務職です。
事務職といっても医療の専門知識があると有利に働けるでしょう。
デメリットは看護師よりも給料が安くなります。
また、パソコンなどをうまく使いこなさなければならず、パソコン操作が苦手な人には不向きな仕事かもしれません。

4.一般事務

企業で一般事務に転職している人もいます。
一口に一般事務と言っても職種は幅広く、営業、秘書などあらゆる方面での事務職へ転職できます。
特にIT企業の営業関連の募集は多いですが、営業ノルマがある場合、仕事がストレスになることもあります。

5.アパレル販売員

洋服やファッションが好きな人にとっては憧れの職種です。
アパレル販売員は直接命にかかわる職種ではないため、精神的ストレスから解放されるかもしれません。
しかし接客の際にはコミュニケーション力やノルマが求められます。
また給料も看護師のときと比べて、少なくなります。
サービス業であるため、転職にも覚悟が必要です。

2-3.看護職以外でもちゃんとある、輝ける場所

以上の点からもわかるとおり、看護師とは別の仕事はたくさんあります。
看護師とは違う職種の仕事をして始めて自分の居場所を見つけたという人も多いことでしょう。
一番大切なのは自分が納得でき、自分らしくいられるよう充実した仕事を見つけることです。

3.いざ看護師以外の職業につくための転職方法!

いろんな要素を考慮した結果、看護師以外のお仕事に就こうと決意されたかもしれません。
では転職するにはどうすればいいのでしょうか?
転職にはどんな方法があるのでしょうか?

3-1.転職先のリサーチは必須!

まずは転職先についてのリサーチは欠かせません。職場の立地、駅からの距離、職場の人間関係や環境、仕事の内容や福利厚生など気になることは全てチェックしておきましょう。
最近ではネットで大まかな情報を知ることができますし、実際に足を運んで雰囲気をつかむことも可能でしょう。
「openwork」という口コミサイトには、リアルな口コミが掲載されています。
企業評価や口コミの質が高いと人気のサイトです。

openwork

3-2.転職エージェントを利用する

看護師以外の職種に転職するときに、転職エージェントを活用することも良い方法といえます。
転職エージェントは転職のプロで、自力では探しきれない求人を提供してくれます。
親身になって相談に乗ってくれるだけでなく、会社の雰囲気など企業についての詳細な情報に精通していたり、どんな職種が未経験でも転職できるかなども丁寧に教えてくれます。
プロの力を借りて、転職先を成功させてみませんか?

3-3.未経験でも働くことは可能?

このポイントはとても気になりますね。
ケアマネジャーなど、職種によっては看護師以外の資格が必要なものもありますが、多くの医療系,介護系また看護師以外の職種では未経験でも、やる気や忍耐力があれば大歓迎というところが多いと思います。面接の際に、何ができるかを具体的に先方に伝えることもできるでしょう。

4.これだけは気をつけて!看護師以外の職種を選ぶときのポイント

看護師とは違った職種を選択する際に、注意したいポイントが2つあります。

1.焦らずじっくり選択する

初めて看護師以外の職種にするので、ぴったりの条件ではなくてもすぐに飛びついてしまうなら、必ず後悔します。焦らずじっくりと検討するようにしましょう。

2.他職種へ経験した人の意見を聞く

すでに看護師から他職種へ転職した人たちは酸いも甘いも経験済みです。
平衡のとれた意見を聞くことができるので、いろいろ相談するようにしましょう。

5.おすすめの転職サイト

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看護師から医療系,介護系へ転職する際にはこちらの転職サイトがおすすめです。

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職種、勤務地、業界別に仕事を探すことができます。

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3.DODA(デューダ)

転職者満足度が高いと人気のDODAは、看護師に有利な求人も紹介してくれます。

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7 . おすすめ転職サイトのサービス比較表

株式会社リクルートキャリア
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6.まとめ

看護師から他職種への転職は可能であり、それを確実に成功させる方法があることがわかりました。
まずは自己分析し、一番自分にあった方法を見つけてくださいね。

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